こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。
このページでは、『体の健康を保つ』ための記事をまとめたページになります。
目次からお好きなページへ飛び、御覧ください。
記事のアイキャッチ画像をクリックしていただいても、「↓ ↓ ↓」の下の概要欄をクリックしていただいても目的の記事にリンクできるようにしています。
また、皆さんの貴重なご意見・ご感想、大変参考になりますので、お気軽にコメントなどいただけると嬉しいです。
↓ ↓ ↓
☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆
目次
1.質の良い睡眠を得るための10のコツ
毎日を忙しく過ごして夜遅くまで起きていたり、テレビやインターネットなどを見ていてついつい夜更かしをしたりすることは、誰でも経験することだと思います。
睡眠が大切であることは分かっていても、いろいろなことが気になって寝られないこともありますよね。
その結果、睡眠不足で翌日だけでなく、次の日もその次の日も疲れがなかなか取れないということがあります。
「人生の3分の1は睡眠です」
というキャッチフレーズのテレビコマーシャルがあるように、生活においては睡眠がとても重要な役割を果たします。
特に、『質の良い睡眠』が得られないと、いつの間にか体調を崩してしまい、病気にかかりやすくなってしまいます。
この記事では『質の良い睡眠』を得るための10のコツについてお伝えしています。
今まで睡眠に関してそれほど関心がなかった方もおられるかもしれませんが、この機会にご自分の睡眠の質について考えてみてはいかがでしょうか。
↓ ↓ ↓
2.その発熱大丈夫!? 発熱時の注意点と対応方法
医療従事者でもある作業療法士は、患者さん・利用者さん・ご家族の体調の変化を常に見逃さないように注意しています。
一年中を通じて
発熱
に関しては、新型コロナウイルスの流行以降、私たちはどうしても神経質にならざるを得ないところもあります。
でも、発熱があるからといって慌てて病院受診をすることでかえって病気にかかってしまうこともあります。
ではいったい発熱とはどんな状態を言うのでしょうか。
この記事では発熱に関する基本的なお話と注意点、対応方法についてのお話をしています。
↓ ↓ ↓
3.歌の力で心も体もすっきり! 心と体の健康のために歌いましょう
作業療法では、歌や楽器演奏を治療として用いることや、健康を保つための方法として用いることがあります。
この記事ではそんな音楽の中でも
歌の力で心も体もすっきりする方法
についてお話をしています。
声に出して歌うことで、横隔膜をしっかりと使った腹式呼吸が自然と行えるようになったり、食べ物を食べたり飲み込んだりする『摂食・嚥下』といった機能の改善にも繋がります。
また、声を出さなくてもハミング(鼻歌)だけでも、喉や鼻の通りを良くするだけではなく、気分を楽しくさせる『ドーパミン』というホルモンの分泌を促すこともできます。
この記事では発熱に関する基本的なお話と注意点、対応方法についてのお話をしています。
↓ ↓ ↓
4.日光浴をしないと病気になる? ビタミンDの特徴と効果
日本人は
日焼け=がんなどの病気になる
という認識が1990年代から強まり、その結果、日光にあたる機会が減り
十分なビタミンDが体内で生成されずに健康にも影響してきている
という指摘をされる専門家も多く存在します。
ビタミンDは他のビタミンと違い
食材だけでなく日光を浴びることでも体内で作ることができる
という特徴があります。
しかも日光を浴びることによって
80%〜90%を体内で作ることができる
という特徴もあります。
さらに、骨や筋肉を丈夫にする、免疫系の働きをよくする、生活習慣病の予防になるなど、その効果の大きさに科学者も注目していて、ビタミンDのことを
万能ビタミン
と呼ぶことも増えてきています。
『日光浴をしないと病気になる?』シリーズ第1回目は、ビタミンDの特徴と効果についてお伝えしています。
↓ ↓ ↓
5.日光浴をしないと病気になる? ビタミンD生成に必要な日光浴・食事の目安
ビタミンD生成に必要な日光浴や食事の目安はどうなってるのでしょうか。
厚生労働省をはじめとする様々な研究機関で、日光浴や食事の目安がまとめられています。
日光浴に関しては、さまざまな条件はありますが
30分程度
を一つの目安にして、食事に関しては
きのこ類、魚類、肉類、卵黄
などからビタミンDを摂り入れることをこの記事で推奨させていただいています。
不足しがちなビタミンDをしっかりと体に取り入れるために、推奨するビタミンDの摂取量の根拠となる具体的に数値での目安も掲載しています。
『日光浴をしないと病気になる?』シリーズ第2回目は、ビタミンD生成に必要な日光浴・食事の目安についてお伝えしています。
↓ ↓ ↓
6.日光浴をしないと病気になる? ガラス越しの日光浴でビタミンDは作られるのか
室内で過ごす時間が長いと、どうしても屋外で日光浴をする時間がないという人も少なくないと思います。
「外に出ると日焼けもするし、ガラス越しでの日光浴でもしっかり効果があるのでは」
と考えておられる方もおられるようです。
しかし結論から先に言いますと
ガラス越しの日光浴でビタミンDは作られません
なぜでしょうか?
その理由は紫外線の波長の違いが影響しています。
『日光浴をしないと病気になる?』シリーズ第2回目は、ガラス越しの日光浴でビタミンDは作られるのかについてお伝えしています。
↓ ↓ ↓
皆さんの貴重なご意見・ご感想、大変参考になりますので、お気軽にコメントなどいただけると嬉しいです。
↓ ↓ ↓
また、ブログランキングにも参加していますので、このブログがお役に立てたと思っていただけるようでしたら、
をポチッと押して応援をしていただけると大変ありがたいです。
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます!
この記事を共有する