こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
このページでは、これまでお伝えしてきた
仕事や人間関係で役立つ記事のまとめ
をお伝えいたします。
仕事や人間関係に関することは、身近で馴染みのこともあれば、実際に遭遇してみないと分からないことまで、非常にたくさんのことがあります。
だからこそ、突発的な事態に備えた普段からの心がけや行動がとても大切になってきます。
普段からのちょっとした行動で、あなたへの周りからの評価はガラリと変わりますし、それは新たなビジネスへのチャンスにも繋がります。
時間は私たちに平等に与えられていますが
それを活用できるか振り回されるかは全てあなた次第です。
このシリーズを通じて、仕事や人間関係について、より深い知見と実践学を身につけていただき、明日から使える智慧の宝庫として、ご自身・ご家族・ご友人などの仕事や人間関係に役立てていただけたらと思います。
(´・ω・`)ゞナルホド…
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また、皆さんの貴重なご意見・ご感想、大変参考になりますので、お気軽にコメントなどいただけると嬉しいです。
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☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆
目次
1.その面接では不採用ですよ。|就職面接をする際に注意したい4つのポイント
私は人事を担当する管理者として、これまでさまざまな職種の方々の採用面接に同席してきました。
そんな面接を通じて、採用になる方と不採用になる方の決定的な違いがあります。
不採用になる方に共通して言えることは以下の4つがあげられます。
1.身だしなみは見た目だけと勘違いしている人
2.堂々と喋れることができれば良いと勘違いしている人
3.自分の強みは主張できても自分の課題(弱点)が言えない人
4.自分のキャリアビジョンは語れても会社の方向性がわかっていない人
これらの内容は、web面接などが主流になる時代になっても同じことが言えます。
面接というのは、会社を知って、その会社で働くか・働けるかどうかを知るための大切な機会です。
採用する側も、面接者をしっかり見て入職の可否の判断をしたいのは事実です。
自分ではしっかりと準備して望んだ面接であっても、残念ながら不採用になることも多く、今回ここであげた理由以外でも不採用になることもあります。
しかし、なぜ自分が不採用になったのかについて知っておくことは、自分に合った職場で働けるようになるためには大切なことだと思います。
これから就職・転職を考えている人は必見です!
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2.コンプライアンスに真剣に取り組みましょう
コンプライアンス(compliance)とは、一般的に
法律などで決められたことをしっかりと守る(遵守する)
と言われることが多いのですが、最近では、法律だけの内容に留まらず
社会的ルールとして認識されているルールに従って企業活動を行うこと
とも言われています。
法律を守って、企業活動を行うことは当たり前だとして、さらにその企業に求められる道徳や良心・分別のついた考え方といった
職業倫理(しょくぎょうりんり)
をしっかり守って企業活動を行いましょうということも大切になってきます。
最近では、政治家や官僚に関わるさまざまな問題で、このコンプライアンスが問われる事態になるので、皆さんもニュースなどで耳にしたことはあると思います。
コンプライアンス違反は、企業にとっても大変な損失になるだけではなく、従業員にとっての損失も無視できない状況になります。
そのような状況にならないためには、企業での取り組みも重要ですが、
個々人がコンプライアンスについての意識づけと取り組みをしっかりと行う
ことがとても重要になってきます。
この記事では、コンプライアンスの必要性と実際の取り組みについて、セルフチェックシートを参考にしながら確認することができる内容になっています。
働く皆さんは一度はチェックしておいて欲しい内容です!
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3.目の前のことに一所懸命取り組むことで人生は楽しくなる
仕事やプライベートで周りからの評価や自己評価を上げたくなることってありますか?
「私は他人の評価なんて気にしていない」
(´Д`ノ)ノキニシネェ
と言う人もいれば
「給料とかをもっと上げてほしいから周りからの評価が気になる」
キニナル・゚・(・´ω・`)ゞ・゚
と言う人もおられると思います。
どちらを選択するかは個人の価値観にもよりますが、少なくとも完全に独りぼっちで生きている訳ではない以上、自分自身や周りとうまく付き合っていくしかないですよね。
そんな時、自分の頑張りについて
なかなか評価してもらえない
自己評価がなかなか上がらない
と悩んでばかりのことはありませんか?
でも、評価をされる(評価をする)ばかりに拘っていると、目の前のことまでもがおろそかになってしまうこともあります。
大切なことは、どんな小さなことであっても
目の前のことに一所懸命取り組む
ことであり、評価はそのあとついてくるものだと思って、こうした頑張りは自分の人生を楽しむことに繋がるんだということを信じて、日々の仕事やプライベートに取り組むことなのです。
この記事では、目の前のことに一所懸命取り組むことで人生が楽しくなることについて詳しくお伝えしています。
周りからの評価や自己評価がなかなか上がらないと思っている方は必見です!
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4.決断力のススメ|失敗を恐れず決断や経験を積み重ねる
私たちは普段の生活の中で、小さなものから大きなものまで多くの
決断
をしながら過ごしています。
「今朝は何を食べようか」
(*´з`p♪
「今日はどの靴で出かけようか」
o(○´ω`○)o♪
といった小さな決断であれば、失敗した時のダメージもそれほどないのですが
人に仕事を依頼するときの決断
仕事を任されたときの決断
交渉の結果をどうするかの決断
など、その後の自分の仕事や人生に関係する決断を迫られた時、どうしても萎縮しがちになります。
決断をするかしないかで迷うことも多いかと思いますが、いつまでも決断をしないでいると、自分自身だけではなく、周囲の人も困ってしまうこともあります。
また、せっかく訪れた良いチャンスを逃してしまうこともあります。
だからこそ、決断に際しては
小さな決断からでも即断即決をすることを習慣化する
決断はトライ&エラーの連続が当たり前
決断した結果の間違いや失敗は素直に認めて修正すればいい
決断をするという場数をこなすことも大切
一度決めたらそれまでの迷いは『断つ』
より多くの決断を経験している人のところに仕事も人も集まってくる
といったことを念頭に置いて、積極的に行動に移すことが重要になってきます。
この記事では、決断が必要になった時に、あなたの背中をそっと押してくれる内容を分かりやすくお伝えしています。
決断に迷うことの多い方は必見です!
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5.逆境は人を強くする!|忍耐力を身につける3つの方法
私たちは生活のさまざまな場面で良いことばかりではなく、辛い・苦しい・思うように行かないといった
逆境
を経験することも多いと思います。
できることなら避けて通りたい逆境ですし
自分の心身を脅かすほどのこと
周囲に危害が加わる可能性があること
一時的な回避で物事が好転しそうなこと
など、自分や他人の生命や財産に関することであれば、無理をしてまで逆境に耐える必要はありません。
昨今では、いじめやハラスメントがこれに該当します。
その一方で、適度な逆境は
人を強くする
ことでも知られています。
そのためには、その逆境を、単に苦しいものとして捉えるのではなく
自分がよりよくなるために智慧(ちえ)を与えてもらっている
逆境は必然のことなので前向きに(楽観的)に考える
ことが大切であり、また、逆境に耐えうる忍耐力をつけるために、自ら進んで人のためになることを行い
心の驕り(おごり)を戒めて謙虚な心になる
ことも重要になってきます。
このコロナ禍で逆境に耐えうる忍耐力が必要とされる世の中だからこそ、逆境に向き合いながらも、少し考え方と行動を変えることで
人生を楽しむことができる
(ㅅ´ ˘ `)♡
ということをこの記事から是非とも知っていただきたいです。
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6.幸せが逃げていくたった3つの言葉
私たちは日常生活の中で多くの言葉を用いて生活をしています。
言葉というのは
言霊(ことだま)
と言われることがあり、普段何気なく使っている言葉でも、内容によっては
幸せが逃げていく言葉
になってしまっている時があります。
誤解していただきたくないのは
そうした言葉を使うことが絶対に悪いということではない
ということであり、幸せが逃げていく言葉を使っている時の
自分自身の心を冷静に見つめること
ことが大切なのです。
その上で、言葉一つ変えるだけで
幸せを呼び寄せる『言霊(ことだま)』
にもなれば
幸せが逃げていく『言霊』にもなる
ことを、このブログの記事を通じて知っていただきたいと思います。
あなたは知らず知らずのうちに、幸せが逃げていく言葉を使っていませんか?
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7.相手から信頼されるためのたった3つの方法
完全に一人だけで行う仕事は別として、私たちは仕事や家事などさまざまな役割を行う場合は誰かの協力を得る必要があります。
誰かの協力を得るためには
相手から信頼される人
でないと、いざという時に誰も助けてはくれないですよね。
なので
「困った時はお互い様ですよ」
(*´ー`*人)ダイジョウブ!
「○○さんのためなら、頑張ってみます」
(人´∀`)ガンバリマス♪
とお互いに言える関係でありたいですよね。
こうした信頼関係は、普段からのちょっとした心がけで少しずつ築くことができる反面、ちょっとしたことで
すぐに壊れてしまう
という一面も持っています。
では、どんなところに気をつければ良いのでしょうか。
実はそのポイントはたった3つなんです。
それは
1.相手のためになることを行う
2.相手を信頼して主体性を促す
3.返報性の法則を活用する
の3つであり、何よりも信頼を得るためには
思いやりの心を持って相手に接する
ことがとても重要になってきます。
この記事では、相手から信頼されるための3つの方法について
すぐに実践に繋がる方法
を分かりやすくお伝えをしています。
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8.相手から引き立てられる人になるたった3つの方法
仕事に限らず相手から信頼をされなければ自分の行いたいことはできないのは当然のことですが、そうは言ってもなかなか実践することが難しいですよね。
また、コロナ禍の中でストレスが蔓延していて思うような行動が取れないことが、仕事や家庭にも影響を及ぼしているのも事実です。
でも、こんな時だからこそ、今回ご紹介するたった3つの方法を行うだけで、周りから必要な人材として引き立てられる人物になれるのです。
それは
1.相手を立てる
2.自分は常に見られているという意識をもつ
3.報告・連絡・相談をこまめに行う
の3つのことに他なりません。
このいずれも相手から引き立てられる人になるためには最低限必要なことですが、その一方で、これらのことを行っていてもなかなか周りの理解が得られないこともあります。
自分なりに行っているにも関わらず、思いのほか成果が上がらない場合は思い切って職場や仕事内容を変えてみるのも方法だとは思いますが、その際には
本当にやれるところまでやったのだろうか
ということだけは考えておく必要があります。
この記事では、周りから必要な人材として引き立てられるために
すぐに実践に繋がる方法
を分かりやすくお伝えをしています。
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9.仕事ができる人の情報の扱い方
作業療法士は患者さんや利用者さんに関する情報を扱うことが多いです。
特に、対象となる人の情報だけではなく、家族構成や住まいや利用できる制度などといった、対象となる人を取り巻く状況についての情報も、作業療法を進めていく上で欠かせないものとなっています。
これは何も作業療法に限ったことではなく、仕事や日々の生活などでも、情報の扱い方一つで物の見方や行動の仕方などが変わってきます。
そして、仕事ができる人ほど
情報を上手に扱える
ことが言えます。
情報そのものはいろいろなところから知り得ることができますが、仕事のできる人はその情報の必要性や意味についての判断が早く、必要な情報と不必要な情報の使い分けを上手にしています。
仕事や与えられた役割を最大限に発揮するためにも、情報を上手に扱えるようになれば、それだけ周りからの信頼も得られるようになります。
周りからの信頼が得られれば、必然的に仕事や役割も増えて、自分が何かをしたい時に周りの人たちが力になってくれます。
このブログでは、情報の扱い方を8つのサイクルで分かりやすくまとめるとともに、歴史上の人物で情報の重要性を認識していた
織田信長
を例にお話をしています。
情報がうまく扱えない、情報に振り回されているという方は必見です!
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