こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。
このページでは、『心の健康を保つ』ための記事をまとめたページになります。
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☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆
目次
1.心の健康を保つための考え方
作業療法士の仕事は、患者さんや利用者さんやご家族に対しての体の健康だけではなく、心の健康がとても大切になってきます。
相手の話をしっかり聞いて、少しでも不安なことや不満に思っていることが良い方向にいってくれたら、私も嬉しくなります。
作業療法士に限らず、仕事や家庭や学校などで人と人との関わりをしていると、どうしても人間関係の問題が起きることも多いのも事実です。
わかっていても、自分の心をいたわる余裕がなかったり、つい誰かに辛く当たったりした経験は皆さんにもあると思います。
私は職場のリーダーのような役目をする管理者として、長年、同僚や部下の相談に乗ったり、仕事で知り合った他の方からの悩みの相談を受けたりすることがよくあります。
この記事では、そんな私がみなさんの相談に乗りながらも、私自身がいつも心がけている心の健康を保つための考え方をお伝えしています。
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2.“恐怖”という名の感染症 ウイルスよりも恐ろしいものに正しく向き合う
先がようやく見えてきたように思える新型コロナウイルス感染症ですが、依然として
はっきりとした先の見えない状況
に心身ともに疲れている方も多いと思います。
そんな中、誰もが陥る(おちいる)心の姿が
恐怖
というものです。
そしてその恐怖は
いとも簡単に人から人に感染する
性質を持っています。
恐怖は誰の心の中にもあり、それを全て消し去ることは不可能なことです。
しかし、恐怖をコントロールをすることは可能です。
そのためには情報に振り回されず、正しく恐れ、弱みにつけ込む者の心理を把握し、自分の恐れを言葉にしたり、恐れていることを書き出したりしていく必要があります。
そして何よりも
『行動』=助け合うこと
『言葉』=優しい言葉
『心』=思いやりの心
を持った行動を心がけていけば、恐怖という名の感染症にかかることはありません。
この記事では、恐怖という名の感染症について、正しく向き合うためのお話をしています。
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3.笑わないと病気になる? 笑いがもたらす健康効果
『笑いは人の薬』と言われるほど、笑いは健康を保つための良い薬になります。
実際に、笑うことで
ストレスや痛みが軽減する
抑うつ気分がやわらぐ
血圧を下げる
認知機能の低下を予防する
心筋梗塞・脳梗塞のリスクを低下させる
といった効果が期待できます。
なので、作業療法士である私は、作業療法を行う際に
相手と一緒に笑う
o(*⌒―⌒*)o
時間をとても大切にしています。
そして、よく笑う人に共通していることとして
人生を楽しく過ごしている
ことが言えます。
笑うだけで健康を保つことができて人生も楽しむことができるなら、これほど楽な方法はないですよね。
この記事では、笑いがもたらす健康効果についてお伝えしています。
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4.笑い方一つで病気とおさらば たった4つの笑い方のポイント
『笑う門には福来たる』ということわざもあるように、昔から『笑い』は幸せをもたらしてくれると考えられています。
もちろん『笑い』というものは
体と心の健康を保つためにとても大切な感情
です。
かといって、いつも大声で笑えるとは限りませんし、大声で笑わなくても効果のある笑い方もあります。
お腹の底から笑うことも大切ですが、その他の笑い方のポイントとしては
クスッと笑う
誰かの笑い声を聞く
普段の会話も意識して笑顔を作ってみる
といった方法でも、『笑い』による健康効果が期待できるのです。
この記事では、健康に良い笑い方のポイントをお伝えしています。
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5.“嫉妬(しっと)”のメカニズムと対処法
仕事や家庭や学校で人と人とに関わる場面においては、いつもプラスの感情で人と関わることができるとは限りません。
むしろ人間関係に悩むことが多くなり、プラスの感情よりもむしろマイナスの感情に左右されることがあります。
その特徴的なものが
嫉妬(しっと)
と呼ばれるものです。
人は感情の生き物と言われていますので、“嫉妬”を全く無視することは難しいと思います。
また、“嫉妬”をうまくコントロールできれば、
『向上心』
や
『自分や相手を応援する気持ち(相手を認める気持ち)』
といった、むしろプラスの感情として作用させることもできます。
この記事では、“嫉妬”のメカニズムについてお伝えするとともに、その対処法についてお話ししています。
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6.ストレスは万病の元! ストレスパターンとその解消法を知りましょう!
新型コロナウイルス対策・対応に追われる日々が続くことで、気が休まることが少ない日も続いています。
『新しい生活様式』というものを取り入れていく必要があることは分かっていても、なかなか思うように進まないのも実情かと思います。
私たちのような医療・介護・福祉従事者は、仕事場面で常に気を張っているだけではなく、普段からの生活にもかなり気を配っています。
目に見える制限は徐々に解除されてはいるものの、テレワークの活用や出勤時間の調整やオフィスでの座って作業をする場所の変更、休みの日でもできるだけ人混みを避けて外出をする必要があるなど、いろいろな制限が続いています。
あれもダメ、これもダメ、気を遣うし、気疲れするし、習慣にしていた生活パターンが急に変わるし、などが重なっていると、ただでさえストレスをためやすい現代社会においてさらにストレスを増やす原因になってしまいます。
この記事では、新型コロナウイルスが鎮静化した後のことも含めて、皆さん自身がどのようにしてストレス対処を行っているのかを知ってもらい、自分がとっているストレス対処以外の方法でもストレス解消に繋がる提案をしています。
なお、記事の中で使用する資料は、私も作成に参加した広島県作業療法士会の社会貢献部が2004年に作成した
『地域で作業療法士が活躍するための便利帳』
から抜粋したものを使用しています。
٩(ˊᗜˋ*)و
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7.ストレスとうまく付き合う
ストレスに対する物事の捉え方はいくつもありますが、大きく分けるとストレスに対して
『後ろ向き』or『前向き』
なのかどうかということが言えます。
自分自身がストレスに対して『後ろ向き』なのか『前向き』なのかを知ることで、自分自身が
『悲観的』or『楽観的』
なのかがわかります。
ここで大切なのは、どちらの考え方が良いというわけではなく
1つの物事に対して1つの答えだけではない
ということを知っていただくことです。
そのことも含めて、この記事では
『心のいたわり上手』
に繋がる提案をしています。
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