“ブログを書く”という作業の意味を作業療法士の視点で考える

こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

過去のブログで、作業療法士がそもそも何をするのかについてお伝えしました。

↓ ↓ ↓

 

そして、日本作業療法士協会では次のように作業療法を定義しています。

作業療法は、人々の健康と幸福を促進するために、医療、保健、福祉、教育、職業などの領域で行われる、作業に焦点を当てた治療、指導、援助である。

作業とは、対象となる人々にとって目的や価値を持つ生活行為を指す。

一般社団法人 日本作業療法士協会

簡単にいうと

 

人々の健康と幸福のために作業を用いてお役に立つ

 

作業は対象となる人にとって意味のあるものでなければならない

 

といったように、病気や障害のあるなしに関わらず、どんな人も

 

自分にとって意味のある活動(すなわち『作業』)

 

が今よりもっとうまくできるようになることをサポートするのが作業療法です。

では、自分にとって意味のある活動とは一体どんなことを言うのでしょか。

今回は『ブログを書く』という『作業』について、その意味と考え方を作業療法士の視点でお伝えします。

 

私がブログを書く目的


 

私がブログを書く目的は三つあります。

一つは、16歳の時に病気で右足義足になった私が作業療法士の道を選び、臨床・教育・研究の場面で約20年近く実践してきた経験を通じて

 

障害のある人が、人生をより豊かにする方法があることを知ってもらい、そのお役に立ちたい

(੭*ˊᵕˋ)੭ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤ❥

障害の有無に関係なく、長く仕事を続ける、あるいはステップアップするための工夫の仕方を知ってもらいたい

(*´∀`人)

 

ということを目的としています。

このことはプロフィールにも書いてあります。

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プロフィール

 

もう一つは、私のブログを通じて

 

関わる人たち全てが幸せになる

(*´ー`*人)

 

ことを目的としています。

このことは過去のブログでもお伝えしています。

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もう一つは、家族に遺したい

 

遺言(=唯言:ゆいごん)

(u_u*)人(*v_v)

 

です。

誤解がないようにお伝えしますが、私の身に何かあるわけではありません。

 

至って元気です♪

(○`・Д ・)ゝシンパイゴムヨウ!

 

ただ、これだけ自然災害や病気や事故が絶えない時代、いつ何が起こるかわかりません。

もしもの時に、残される家族に、私の言葉としてしっかりと私の唯一の言葉、すなわち唯言でもあり遺言を遺しておきたいという気持ちでこのブログを書いています。

このことは27年前に48歳という若さで心臓の病で急死した父の影響も大きいです。

なので、遺言=唯言という目的でブログを書いています。

 

ではこの三つの目的を持つ『ブログを書く』という作業の意味を考えてみましょう。

 

作業にどのような意味があるかを作業療法士の視点で考える


 

『ブログを書く』という『作業』にどのような意味があるかについて、次の8つの枠組みで考えてみたいと思います。

1.感情

自分の思い描くようにスラスラと記事が書ける時や、記事内容に合ったイラストや写真を見つけることができた時や、励ましや称賛のコメントをいただけた時などは

 

嬉しい気持ち

 

になります。

なかなか頭の中が整理できずになかなか記事が進まない時や、記事内容に合ったイラストや写真がなかなか見つからない時や、厳しいご意見やミスを指摘された時などは

 

悲しい・悔しい気持ち

 

になります。

ブログを書くという同じ作業の中に

 

相反する二つの感情が存在する

 

ということが、意味のある活動の特徴でもあります。

 

2.目的か手段か

ブログは

 

情報発信をするための手段

 

ですが、ブログを書くことそのものや、ブログをみてくださる方々のコメントを見ることは

喜びとなり

 

より多くの人にブログの内容を届けたいという目的

 

にも繋がります。

 

3.世界とのつながり

ブログを書くことで

 

ブログを読んでくださる方々と繋がる

 

ことができました。

日本国内だけではなく、海外からコメントを寄せていただけるようになり、海外の方とも繋がることができました。

また、ブログを通じて

 

ブログ運営に協力してくださる福祉キャリアセンターの濱岡さん

 

とも繋がり、ブログ記事を読まれた方からは

 

執筆依頼や講演会依頼

 

も来ています。

 

4.自分らしさ

ブログを書くということは、研修で講師を務めることや、文章を書くことが多い私にとって

 

馴染みのある活動

 

です。

馴染みのある活動は、その活動を楽しみながら長く続ける上でも重要な意味となります。

 

5.生活の構造化

ブログを書くのは

 

毎朝の5時から1時間半程度で構想を練ることと下書きをする

 

ようにしています。

これは出勤前の朝の有効な時間を使えるからです。

そして

 

時間のある週末に仕上げ

 

をして

 

記事内容がペルソナに合っているかどうかを妻に添削をしてもらう

 

ことを行います。

ペルソナ設定については過去のブログを参考にしてみてください。

↓ ↓ ↓

添削後、最終確認を行い

 

投稿する順番や時間などを決めて投稿

 

しています。

生活の中でブログを書くということがどのように位置付けられているかを決めることが、生活の構造化でもあります。

 

6.健康との関連性

ブログを書く作業を長時間行うと

 

目の疲れ

肩こり

腰痛

 

といった症状が出てきます。

でも、納得のいくブログ記事ができた時には

 

達成感

 

が生まれますし、ブログに集中している間は

 

自分の世界に没頭すること

 

ができます。

 

7.社会的意味

ブログを書くことは私にとって意味があるだけではなく

 

「なるほど、こんな考え方があるんだ」

(*゚ェ゚))フムフム

といった、ブログを読んだ方の視点

 

「この記事の内容、とても参考になりました!ありがとうございます!」

( ☆´x`)Tanks!

 

といった、ブログを読んだ方からの感想

 

「記事の中にあるPDFの資料を使わせてください」

٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ドウゾ!

 

といった、ブログを読んだ方からの問合せが加わることで、私のブログが社会的にも意味を持っているということが言えます。

 

8.作業の類型化

ブログを書くことは

 

仕事か趣味かで分類する

 

こともできますし、ブログを書くことで私の講演を受講する人に分かりやすい講義をするための

 

講演の時の資料作りの参考になる

 

といった、ブログを書くという活動からそれに似た活動への転化も図れるという特徴があります。

 

皆さんも、普段何気なく取り組んでおられることを、これまでに紹介した1〜8の内容を参考にして

 

自分にとってこの活動(作業)はどのような意味があるのだろうか

 

と考えてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ


 

今回は『ブログを書く』という『作業』について、その意味と考え方を作業療法士の視点でお伝えしました。

少し難しい内容もあったのではないかと思いますが

 

作業療法士がその人の作業をどんな視点で考えているのか

 

について、私のブログを例にして説明させていただいたように、皆さん自身も皆さんにとって

 

意味ある活動(=作業)

 

を意識していただくだけで、今まで見ていた世界がガラリと変わることもあります。

今回のブログの内容が皆さんの日頃の生活に少しでもお役に立てたらと思います。

 

 

皆さんの貴重なご意見・ご感想、大変参考になりますので、お気軽にコメントなどいただけると嬉しいです。

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