こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。
作業療法士としてだけではなく、私はこれまで多くの方々とご縁をいただくことで、つらいことや苦しいことがあっても、人生を前向きに歩むことができています。
多くの方々との出会いは、その全てにおいて
『感謝』
として表すことができます。
どんな人とご縁をいただき、また、そこからどのように繋がっていくかで、人生は大きく変化をしていきます。
今回は、『私の人生に影響を与えた人物』についてまとめたページとしています。
画像をクリックしていただくと、目的の記事に飛ぶことができます。
目次からお好きな記事に飛んでいただいてご覧になることもできます。
また、今までの記事に関してのご意見やご感想、ご相談などにも私のわかる範囲でお答えしております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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目次
志望校を決めるきっかけとなった生涯の恩師との出会い
私は作業療法士になって20年になりますが、この仕事を始める前、つまり、大学受験前には、当然、進路について考える時期がありました。
そんな時、私が作業療法士になることを決定づけてくださった恩師の先生と出会い、この道を進むことを選びました。
自分の将来に関係する進路や受験に関しては、受験生のみならず、受験生のお父さんやお母さんも気になるところだと思います。
この記事では、恩師の先生との出会いをお伝えするとともに、みなさん自身やみなさんの周りで進路に迷っている方がいたら、是非、読んでいただきたいと思って書いています。
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訪問先は船!?ケイさんの教え
作業療法士として、地域で生活する方に関わることは珍しくありません。
私は、船の上で暮らすケイさんと出会ったことで、住んでいる環境は違えども、そこに住む人が
やりたいことを
やりたい時に
やりたい場所で
やりたいように
できることを支える
ことが、作業療法士の役割なんだと教えてもらいました。
この記事では、そんなケイさんとの出会いと、ケイさんから教えてもらった私のブログのテーマにもなっている
人生をより豊かにする方法
について書いています。
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退院後の生活の中でエッセイを書いてみた〜英語の先生との出会い〜
私は16歳の時に、右足に骨肉腫(こつにくしゅ)という骨と筋肉の『癌(ガン)』にかかり、抗癌剤での治療を中心に1年間闘病生活を送りました。
闘病生活の折り返しの地点で、右太腿を1/2以上で切断し、義足での生活と車いすでの生活を併用しながら、当時通っていた高校に復学しましたが、決して平坦な道のりではありませんでした。
病気によって上の学年に進めず(留年)、年下の同級生ともうまくやっていけず、悩むあまりに精神的にかなりつらい時期が続きました。
そんな私を救ってくれたのが、私の通っていた高校で英語の教師をされていたカナダ人の先生との出会いでした。
この記事では、英語の先生と一緒に自分の思いをエッセイにしてみたことと、そのことをきっかけに、
自分の人生が大きく変わったこと
について書いています。
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退院後の生活の中でエッセイを書いてみた〜英語の先生との出会い〜
“世界一幸せな仕事人” 川手直美さんの紹介
私が尊敬する方の一人に
川手直美(かわて なおみ)さん
という広島の方がおられます。
川手さんはご自身のことを
私は世界一幸せな仕事人です。
と言われています。
ご縁をいただく
すべての人に
愛をもって
愛を込めて
生命と生き方と向き合う時間を提供する。
ことを日々実践されています。
そして、何事に対しても
やるか やるか 超やるか!!
を徹底されています。
この記事では、そんな素敵な川手直美さんとともに、川手さんが手掛けておられる
“世界一幸せな仕事人になる”
万年日めくりカレンダー
についての紹介をしています。
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辛いイメージのリハビリからの卒業
病気で右足を切断したあと、待っていたのは辛いリハビリの日々でした。
抗がん剤治療の影響で、病室から出る体力もなく、ようやく出られたと思ったら、きつい筋トレと歩行練習と合わない義足との格闘をし、またすぐに抗癌剤投与で部屋から出られないといった毎日は、心が折れることばかりでした。
義足での生活もあきらめかけてた時に、私の人生を大きく変えることとなる義肢装具士さんに会わせてくださったのは、当時、私を担当してくださっていた理学療法士の先生でした。
この記事では、辛いイメージのリハビリを大きく変えてくださった理学療法士の先生の話と、なぜ私が作業療法士の道を進むことになったのか、その元となる話について書いています。
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問題や課題に直面した時に考える キヨさんが教えてくれたこと
仕事や家庭や学校などで、いろいろな問題や課題に直面することがあると思います。
特に、人間関係の悩みが私たちにとって大きな問題や課題であることが少なくありません。
そんな時、皆さんは誰かに相談したり、参考になる本を読んだり、昔の経験を思い出したりしながら、目の前の課題に向き合うことが多いのではないでしょうか。
私の場合、まだ作業療法士になって2年目の時にお会いした「キヨさん」のことを思い出しながら
「キヨさんだったらどう考えるだろう」
と考えて気持ちを整理して問題や課題に向き合うことが多いです。
この記事では、私がいろいろなことで行き詰まった時にいつも思い出す、
まず自分を信じて
そして初心に戻って何ができるかを問い
相手とじっくりと話をしてみて
共に過ごす時間を大切にする
といった、「キヨさん」との出会いから学んだことを書いています。
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皆さんの貴重なご意見・ご感想、大変参考になりますので、お気軽にコメントなどいただけると嬉しいです。
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