こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。
今日は、高野山真言宗 僧侶の川本祐道(ゆうどう)として、皆様にご報告したいことがあります。
サクッと読めるように心がけていますので、お気軽に読んでみてください。
(*´▽`)ノノ
京都府仏具協同組合さまの会報『I LOVE KBK』に私のブログが掲載されました!
このたび、私のブログを通じてのご縁をいただき
『京都府仏具協同組合』さまの会報
に私の『新米小坊主の小話』が掲載されました!
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
京都府仏具協同組合さまの歴史は古く、その前身となる
神仏具統制組合(戦前)
から80年以上の長きにわたる歴史ある組合さまです。
もちろん、京仏壇・京仏具は、信仰の対象として、また、心の安らぎを与えるよりどころとして、平安の昔より連綿と受け継がれ、その時代時代の新しい技術を取り入れて発展して来られたそうです。
<出典:京都府仏具協同組合>
そんな歴史のある組合さまの会報に掲載させていただく話をいただいた時には、とても驚くとともに、言葉では表せないほどの嬉しさがありました。
✧٩(ˊωˋ*)و✧ヤッター!
そしてなんと
組合員以外からの寄稿と掲載は組合が設立されて以来初めて
とのことで、私に声をかけて下さった方への感謝の気持ちとともに
なんだか歴史に名を刻んだような気分
になり、大変恐縮した次第でもあります。
記事の内容は、過去に紹介させていただいたものを、寄稿用に編集いたしました。
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これも私に
「仏教のことをお坊さん目線で分かりやすく川本さんの視点でお話ししてみてください」
( ̄∀ ̄)ノオシエテ~
と素朴に言ってくださった、いつも何かとお世話になっている、一般社団法人福祉キャリアセンターの
岡田敬之 代表
掲載に至るこの佛縁を繋いでくださった
大佛師 松本明観(みょうかん)先生
お話をくださった京都府仏具協同組合の
田中雅一 理事長
事務局の小松さま
へ改めて御礼申し上げます。
m(__)m
大佛師 松本明慶 友の会 会報『苦楽吉祥』に私のブログが掲載されました!
そしてさらに、私のブログ記事が、大佛師 松本明慶(まつもとみょうけい)先生の工房で発行されている
『苦楽吉祥(くらくきっしょう)』
という、松本明慶 友の会の会報に掲載されました!
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ナント!!!
松本明慶先生は、『運慶』『快慶』らを輩出した
『慶派(けいは)』
と呼ばれる800年にわたる仏師の血脈を受け継がれる方であり
日本全国に20体以上の大仏を納められ
木造では、高さ18.5mという世界最大の
大弁財天
<写真出典:最福寺ホームページより>
を最福寺(鹿児島県)に納められ、全国の寺院に多くの仏像を納めておられます。
松本明慶先生が2020年8月に
如意山藤次寺(にょいさん とうじじ)
に不動明王を納められる様子を動画で見ることができます。
約5分半の動画で紹介されていますが、なかなか拝見する機会がない大佛を納める様子が紹介されている貴重な動画なので、ぜひご覧いただけるとありがたいです。
<出典:如意山藤次寺さま>
また、佛師として刻んで来られた約150体の作品が
松本明慶佛像彫美術館
に展示・保管されており、訪れる方々を優しく出迎えてくださいます。
<リンク:松本明慶仏像彫美術館>
明慶先生と私は、出会ってから13年近くなるのですが、このたびは、明慶先生のファンが非常に多い、友の会の会員の方々にお渡しする記事として私のブログがお役に立てたことがとても嬉しく思います。
私にとって“ブログを書く”という作業は
とても意味のある活動
であり
多くの人たちとご縁を繋ぐ
ためのとても大切な作業として位置付けられているのは、過去のブログでも紹介いたしました。
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今回このようなお話をいただけたのは、直接お声をかけてくださった方々だけではなく
いつもブログを応援してくださる全ての皆さまのおかげ
☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
であることに心から感謝いたしております。
これからも、ブログを通じて多くの方々と知り合い、また、さまざまなご依頼をいただくことを楽しみにしてまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(*^-^*)
皆さんの貴重なご意見・ご感想、大変参考になりますので、お気軽にコメントなどいただけると嬉しいです。
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最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます!
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