こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。
この記事は私の好きな言葉でもある【一期一会】をもとに、作業療法士としての日々の出会いや色々な思いを綴ったショートストーリーです。
思わずクスッと笑える話から、ちょっと心のどこかに届くような話しなど、サクッと読めるように心がけていますので、お気軽に読んでみてください。
(*´▽`)ノノ
ヤツがきた!
「ヤツだ!ヤツがきた!」
何のことかと言いますと、今年もやってきました
花粉の季節
です。
この時期は
春の5K
と呼ばれているそうで
花粉(Kafun)
黄砂(Kohsa)
乾燥(Kansou)
寒暖差(Kandansa)
強風(Kyoufu)
を実感することが増えてくる季節にあたります。
訪問で外回りがメインの私にとって、この時期は
めちゃくちゃ辛い
(⌍་д་⌌)ツライ…
時期と言えます。
実は私、40歳になるまで花粉症などのアレルギーとは
全くの無縁
で過ごしてきました。
しかし、40歳を過ぎた頃、この時期が近づくと
くしゃみ
鼻水
鼻づまり
喉の痛み
咳
目のかゆみ
が出現するようになり、年々症状がひどくなってきたので、早め早めの治療を心がけるようにしています。
また、訪問作業療法で車の運転をすることが多いので、花粉症に対する強い薬を飲むと
眠気
(*_ _)zzZ
が出てしまうので、軽めの薬を飲むとともに、食生活でも、緑黄色野菜や果物やナッツ類など
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE
を含むものを普段から摂るように心がけています。
そうは言っても、花粉症だけでなく、この時期は
黄砂
寒暖の差
乾燥
がひどいので、お薬や食事だけでなく
マスクの着用(肌荒れ注意!)
手洗いとうがい(手荒れ防止も大事!)
喉の乾燥を防ぐ(のど飴必須!)
場合によってはゴーグル着用(視野の確保が重要!)
などをこまめに行って対策を進めています。
それでも、患者さん・利用者さんの前でくしゃみをしそうになったり、枯れた声になったり、咳が出そうになったりすると
とても気を遣う
(*´-ω-`)ムゥ…
ことが増えています。
特に、新型コロナウイルス感染症の影響で、他人の咳・くしゃみ・枯れた声に過敏に反応してしまうことが増えてきたこともあるので、患者さん・利用者さん・ご家族が不安にならないよう、対策をしっかりと行うとともに
私自身の体の状況についてきちんと説明する
ことを心がけています。
それにしても、この春の5K、年々ひどくなってきているような気がしてとても困りますね。
くしゃみをしたり、強く鼻をかんだりすると、腰にかなり負担もかかりますので、腰痛持ちの私にとってはとても辛いことも多いですね。
(;´・ω・)ナントカナランカネ…
今日も私は患者さん・利用者さんの人生の伴走者として
一期一会
を大切にしながら、日々の仕事を続けています。
皆さんの貴重なご意見・ご感想、大変参考になりますので、お気軽にコメントなどいただけると嬉しいです。
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