新年、あけましておめでとうございます。
作業療法士の川本健太郎です。
昨年の10月30日にブログを開設してから、たくさんの方々が訪れてくださり、また、コメントもいただき、本当にありがとうございます。
ブログを開設することは私にとっても新しい挑戦でもあり、毎回の記事の投稿は本当にドキドキすることばかりですが、皆さんの暖かいご声援やご意見をいただくことで、少しずつ記事を書く楽しさを感じています。
当ブログでは、
病気や障害のある人もそうでない人も
人生をより豊にする方法があることを知ってもらいたい!
お伝えしたい!
みんなで一緒に考えてよりよい生活ができるための情報を共有したい!
訪れる方誰もが幸せになれるような内容を目指して
これからも続けてまいります。
そのためには、
皆さんからのご意見やご質問は大変貴重な情報源です。
記事の内容に関してご不明な点など、私の分かる範囲で良ければ、お答えしておりますし、
私としても質問をいただくのはとてもありがたいです。
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妻の実家で美味しいお雑煮と共に迎えたお正月
2020年はどんな年?
2020年は、十干十二支(じっかんじゅうにし)では
『庚子(かのえ・ね)』
の年です。
干支は10種類の十干(じっかん)と、12種類の十二支の組み合わせで、合計すると60種類が存在し、60年で一巡り(ひとめぐり)します。
では、今年の『庚子(かのえ・ね)』はどんな年になるのでしょうか?
『庚(かのえ)』は
季節でいえば秋の初めで、生命のサイクルで言えば
『実を結ぶ』や『形を成す』
という意味があります。また、『庚』という漢字は
『かわる』や『つぐ』
という意味があります。
これらを合わせると、『庚』とは
『身を結んだあとに変化をする』
ことを意味します。
『子』は
十二支のはじまりとなっているので
『命のスタート地点』
であり、
『タネが土の中から芽を出した瞬間』
を意味するともに、
『発展』や『盛んに増える』
ことを意味します。
つまり、これらの意味をまとめると、『庚子』は
新たな芽吹きと繁栄の始まり
を意味していて、
『新しいことを始めるのに最適な年である』
と言えます。
2020年は『東京オリンピック・パラリンピック』を控えていて、また新しいメダリストが誕生することも予想されるので、いろいろと期待が持てる1年になりそうですね!
最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます!
皆さんにとって良い年であることを心からお祈り申し上げます!
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