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	<title>リハビリ - 作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。</title>
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	<title>リハビリ - 作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。</title>
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		<title>退院後の生活の中でエッセイを書いてみた〜英語の先生との出会い〜</title>
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		<dc:creator><![CDATA[健太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Oct 2019 22:45:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[私の人生に影響を与えた人物の時間]]></category>
		<category><![CDATA[エッセイ]]></category>
		<category><![CDATA[リハビリ]]></category>
		<category><![CDATA[生活]]></category>
		<category><![CDATA[英語]]></category>
		<category><![CDATA[退院後]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>　1年以上の長い入院での闘病生活を終え、病院を退院し、義足をつけての歩行にも慣れ、高校に無事復学をしました。 しかし、高校に復学したものの、病気によって上の学年に進めず（留年）、年下の同学年の人たちと [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>　1年以上の長い入院での闘病生活を終え、病院を退院し、義足をつけての歩行にも慣れ、高校に無事復学をしました。</p>



<p>しかし、高校に復学したものの、病気によって上の学年に進めず（留年）、年下の同学年の人たちとなかなかうまく関わることもできず、精神的に悩む時期が続きました。</p>



<p>学校に行くのもつらくなり、退院後のあのハイテンションは何処へやら、長い間学校を休んだり、心に病気のある人が通う心療内科への通ったり、カウンセリングなども受けたりしましたがどれもうまく行かず、学校を退学しようとさえ思った時期もありました。</p>



<p>　当時、私の通っていた学校では、私のような生徒を受け入れた経験がなかったため、先生方もどうしていいかわからなかったそうです（卒業後の同窓会で当時の担任の先生からそんな本音が聞けました）。</p>
<p>そんな私を助けてくれたのは、ある英語の先生との出会いと、「エッセイ」を書くことでした。</p>
<p>&nbsp;</p>



<hr>
<h2 style="text-align: center;">生まれて初めてエッセイを書く</h2>
<hr>
<p>&nbsp;</p>



<p>ある時、学校で英語を教えていたカナダ人の先生から</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「自分の体験をエッセイにしてみないか？それが君のリハビリテーションに繋がると思うぞ」</strong></p>



<p></p>



<p>と言われました。</p>



<p>当時の私の中でのリハビリテーションは歩く練習やリハビリ室での歩行練習や筋トレのイメージが強かったので、</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size">「エッセイを書くことがリハビリになるの？」</p>



<p></p>



<p>と思い、先生の言っている意味がよくわかりませんでした。しかもエッセイは「英語」で書かなければならず、下手な英語レベルの自分には遥か遠くの目標にしか見えず</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「現実的じゃない」</strong></p>



<p></p>



<p>と最初はものすごく拒否しました。でも、その先生は粘り強く</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「まずは日本語で自分の今の思いを書き出してみよう。それから英語での添削をしよう」</strong></p>



<p></p>



<p>と言ってくださいました。</p>



<p>　私の通っていた高校では、「英文エッセイ」を書くことはそれほど珍しくなく、大学進学を強く希望する生徒にとっては英作文の練習にもなり、また、当時は新聞社などが主宰する『英文エッセイコンテスト』もあり、優秀賞に選ばれたら海外へのホームステイなどの体験ができる企画などもありました。</p>



<p>　私は「まあ、とりあえず書けるだけ書いてみようか。どうせ暇だし」と思ってまずは日本語で自分の今までの闘病生活や思いなどをつらつらと書いていきました。</p>



<p>最初はなかなか文章が書けなかったのですが、だんだんと自分の中にある感情を書き出していくようになると、面白いほどにいろいろな言葉が出て来ました。</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>病気になったこと</strong></p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>なぜ自分がこんな目に合っているのか</strong></p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>なぜこんな体になったのか</strong></p>



<p></p>



<p>と言ったマイナスの感情とともに、</p>



<p></p>



<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><strong>初めて義足で歩けるようになった時の喜び</strong></p>



<p></p>



<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><strong>理学療法士の先生に褒めてもらったこと</strong></p>



<p></p>



<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><strong>義足で走ったこと</strong></p>



<p></p>



<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><strong>退学も考えたけど今はまだこうして学校に通えていること</strong></p>



<p></p>



<p>といった感情が一気に出てきて、気がつけば日本語でのエッセイがかなり出来上がってきました。</p>



<p>　日本語でのエッセイを読んだ先生から、</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「うん。よく書けているね。自分の思いを書き出してみた感想はどうだった？」</strong></p>



<p></p>



<p>と聞かれました。私は最初は全く文章が書けなかったこと、マイナスの感情が先に出て来たこと、マイナスが出尽くしたらプラスの感情がどんどん出て来たこと、それを自分の言葉として一つにまとめてみた時の驚きと喜びを先生に伝えました。</p>



<p>一通りの話を聞き終えた後、先生は</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「さて、ではどうする？英文にトライしてみるかい？」</strong></p>



<p></p>



<p>と聞かれました。私は</p>



<p></p>



<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><strong>「やります！書きたいです！」</strong></p>



<p></p>



<p>とすぐに返答しました。先生は</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「分かった。でも、まずは英文も自分で作ってみるんだよ。細かいところは気にせず、わかるところからで良いから書いてみることだ。」</strong></p>



<p></p>



<p>と言われました。それから毎日、私は寝るのも食べるのも忘れるほど自分の日本語エッセイを英文に変える作業を行い、毎日、先生のところに提出してはその場で添削してもらうことを繰り返しました。</p>



<p>先生の指導は非常に厳しく、表現のおかしなところや不十分なところはお構いなしに指摘されました。でも、ただ指摘するだけではなく、</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「なぜ指摘されたと思う？」</strong></p>



<p></p>



<p>と必ず聞いてこられました。そのたびに、自分で調べたことや言いたい内容を説明し、自分自身がきちんと理解できているのか、その場で確認しながら進めていきました。</p>



<p>　英文でのエッセイが完成間近となったある日、先生から、</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「今度、『英文エッセイコンテスト』がある。それに君のエッセイを出してみないか？」</strong></p>



<p></p>



<p>と言われました。先生は最初からこれが狙いだったようでした。私は苦笑いしながらも</p>



<p></p>



<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><strong>「はい、トライしてみます。もしダメでもここまでやり切ったんで悔いはないです」</strong></p>



<p></p>



<p>と返答しました。</p>



<p>結果は、最終選考まで残り、最終面接も合格し、優秀賞をもらい、他に受賞した9名の仲間とともに、オーストラリアに2週間留学することができました。</p>



<p>ここで私が伝えたいことは、エッセイコンテストで優秀賞をとったことではありません。英語が上達したということでもありません。</p>
<p>&nbsp;</p>



<hr>
<h2 style="text-align: center;">自分の感情を書き出すことがとても大切</h2>
<hr>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="wp-image-923 aligncenter" src="https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/解放する.jpg?resize=512%2C341&#038;ssl=1" alt="" width="512" height="341" srcset="https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/解放する.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/解放する.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w" sizes="(max-width: 512px) 100vw, 512px" data-recalc-dims="1" /></p>



<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><strong>そこまでの過程の中で、自分の気持ちを整理するために、自分の感情を書き出すこと、それに時間と労力を惜しまなかったこと、何よりもこうした作業がリハビリテーションに繋がるという柔軟な発想を持った先生に出会えたことなのです。</strong></p>



<p>皆さんもそれぞれに置かれた環境は違うと思います。でも、どこか身近なところに何かがあるはずだと思えば、そのチャンスを逃すことはないと私は考えます。</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>もし、私が先生の提案を断っていたら。</strong></p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>もし、私が日本語エッセイを途中で止めていたら。</strong></p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>もし、英文にチャレンジしなかったら。</strong></p>



<p></p>



<p>私は先生から</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「re（再び）」＋「habilis（適した）」</strong></p>



<p></p>



<p>すなわちリハビリテーションのそもそもの意味である</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「再び適した状態になること」</strong></p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>「本来あるべき状態への回復」</strong></p>



<p></p>



<p>を教えてもらったように思います。</p>



<p></p>



<p class="has-medium-font-size"><strong>最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます！</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>



<p></p>



<p></p>



<p><a href="https://maverick-adventure.com/archives/821"><img decoding="async" class="wp-image-1026 size-medium alignleft" src="https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/11/心の健康加工画像.jpg?resize=300%2C200&#038;ssl=1" alt="" width="300" height="200" srcset="https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/11/心の健康加工画像.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/11/心の健康加工画像.jpg?w=640&amp;ssl=1 640w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" data-recalc-dims="1" /></a></p>
<p style="text-align: center;">あわせて読みたい</p>
<p><span style="font-size: 18pt; color: #33cccc;"><em><a style="color: #33cccc;" href="https://maverick-adventure.com/archives/821">＜心の健康を保つための考え方＞</a></em></span></p>
<p> </p><p>The post <a href="https://maverick-adventure.com/archives/74">退院後の生活の中でエッセイを書いてみた〜英語の先生との出会い〜</a> first appeared on <a href="https://maverick-adventure.com">作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>辛いイメージのリハビリからの卒業</title>
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		<dc:creator><![CDATA[健太郎]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 30 Oct 2019 02:01:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[私の人生に影響を与えた人物の時間]]></category>
		<category><![CDATA[リハビリ]]></category>
		<category><![CDATA[作業療法士]]></category>
		<category><![CDATA[理学療法士]]></category>
		<category><![CDATA[義足]]></category>
		<category><![CDATA[辛い]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>＜2019年10月30日公開＞　　　＜2020年3月22日更新＞ こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。 私と妻はそれぞれ作業療法士（私）と理学理療法士（妻）として働いています。 このサイトで [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>＜2019年10月30日公開＞　　　＜<span style="color: #ff9900;">2020年3月22日更新</span>＞</p>
<p>こんにちは。広島の作業療法士の川本健太郎です。</p>
<p>私と妻はそれぞれ作業療法士（私）と理学理療法士（妻）として働いています。</p>
<p>このサイトでは、自分の実体験に基づく話や仕事の話を中心に、新しい取り組み、趣味、子育てなどで感じたありのままの体験をサイトを通じて情報発信しています。</p>
<p>このサイトで発信していきたいことは</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>障害のある人が</strong></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>人生をより豊かにする方法があることを知ってもらい</strong></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>そのお役に立ちたい。</strong></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>障害の有無に関係なく</strong></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>長く仕事を続ける</strong></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>あるいはステップアップするための</strong></span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>工夫の仕方を知ってもらいたい。</strong></span></p>
<p> </p>
<p>を掲げています。</p>
<p> </p>
<p>一度しかない人生ならば、しっかりとそれを楽しみたいですし、障害の有無に関係なく、少なくともこのブログを見てくださっている方々や私の近しい方々にもそうあって欲しいと願っています。</p>
<p>今回は、私がなぜ作業療法士に興味を持ったのか、私自身を形作ったものについてお伝えし、少しでも私に興味を持っていただけたらと思って書いています。</p>
<p> </p>
<h2>16歳で病気になった時の話</h2>
<hr />
<p><img decoding="async" class="wp-image-2033 aligncenter" src="https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/点滴.jpg?resize=515%2C386&#038;ssl=1" alt="" width="515" height="386" srcset="https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/点滴.jpg?resize=300%2C225&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/点滴.jpg?resize=1024%2C768&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/点滴.jpg?resize=768%2C576&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/点滴.jpg?w=1134&amp;ssl=1 1134w" sizes="(max-width: 515px) 100vw, 515px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p> </p>
<p>プロフィールにも書きましたが、私は16歳の時に、右脛骨骨肉腫（みぎけいこつこつにくしゅ）という骨の癌にかかり、1年間の闘病中に右大腿を切断しました。</p>
<p>私が入院していた約30年前は、なんとなくリハビリテーションのことは知っていたのですが、理学療法しか知らず、一生懸命筋トレや歩行練習をすることがリハビリテーションという印象しかありませんでした。</p>
<p>当然、作業療法なるものも知らず、</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt;">「リハビリってこんなにたいぎい（広島弁で『面倒臭い』の意）もんなんか」</span></p>
<p> </p>
<p>と思っていました。</p>
<p> </p>
<p>抗がん剤治療の影響で、病室から出る体力もなく、ようやく出られたと思ったら、</p>
<p> </p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: 18pt;">きつい筋トレと歩行練習と合わない義足との格闘</span></strong></span></p>
<p> </p>
<p>そしてまたすぐに抗癌剤投与で部屋から出られないといった毎日でした。</p>
<p> </p>
<p>担当の理学療法士の先生が</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt;">「川本くん、リハビリに行こうか」</span></p>
<p> </p>
<p>と言われても</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt;">「気が乗らない」</span></p>
<p> </p>
<p>と言ってリハビリ室には行かず、痛い義足の練習もサボり気味になっていました。</p>
<p> </p>
<p>退院が近づいて来た時に、</p>
<p> </p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: 18pt;">私の人生に大きな影響を与えることになる新しい義肢装具士さんに出会いました。</span></strong></span></p>
<p> </p>
<p>それまで義足や歩行練習に対して嫌な認識しかなかった私にとって、その義肢装具士さんに作ってもらった新しい義足を装着したことで、</p>
<p> </p>
<p><strong><span style="font-size: 18pt;">歩けるだけではなく走れる楽しさを再発見</span></strong></p>
<p> </p>
<p>しました。</p>
<p> </p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>またみんなと同じように歩ける！また走れる！</strong></span></p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>とにかく嬉しくて仕方ありませんでした。</p>
<p>もちろん、足があった頃のような走りはできませんし、転ぶことも多かったのですが、</p>
<p> </p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: 18pt;">自分の思うように動けることがこれほど楽しいものか</span></strong></span></p>
<p> </p>
<p>と思いました。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="size-medium wp-image-2151 aligncenter" src="https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/走る1.jpg?resize=300%2C200&#038;ssl=1" alt="" width="300" height="200" srcset="https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/走る1.jpg?resize=300%2C200&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/走る1.jpg?resize=1024%2C683&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/走る1.jpg?resize=768%2C512&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/走る1.jpg?w=1134&amp;ssl=1 1134w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p> </p>
<h2>理学療法士の先生の言葉</h2>
<hr />
<p> </p>
<p>担当の理学療法士の先生からは</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt;">「君には平行棒内での歩行や筋トレよりも、実践的なものが向いているみたいだね。</span></p>
<p><span style="font-size: 18pt;">退院したら、たまには病院のリハビリ室に顔を出してくれてもいいけど、その時にはどこまで自分で頑張って歩いているのか、教えてね」</span></p>
<p> </p>
<p>と言われました。</p>
<p> </p>
<p>それから私は街に出て</p>
<p> </p>
<p>みんなの歩く後ろをついて歩きながら歩容のテンポを見たり、</p>
<p> </p>
<p>ショーウインドウに映る自分の姿を見ながら歩き方のチェックをしたりして、</p>
<p> </p>
<p>少しでもみんなと同じ歩き方をしたいと思ってあちこち歩き回りました。</p>
<p> </p>
<p>久しぶりに病院のリハビリ室に行くたび、担当だった理学療法士の先生に自分の歩き方を見てもらって、どうやってこの歩き方を身につけたかについて誇らしげに話をすると、理学療法士の先生は目を細めて頷きながら</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt;">「うんうん、君に合ったやり方でいいんだよ」</span></p>
<p> </p>
<p>といつも励ましてもらうと同時に、</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt;">「君は作業療法士に向いているんじゃないかな？」</span></p>
<p> </p>
<p>と言われました。</p>
<p>最初は、何を言われているのかわからず、</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt;">「なんですか？それ？」</span></p>
<p> </p>
<p>と聞き返すと、</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt;">「まずは高校に復帰して、自分で調べてそれから考えてみたら」</span></p>
<p> </p>
<p>と言われました。</p>
<p>私はなんだかケムに巻かれたように感じ、</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt;">「はぁ・・・考えてみます」</span></p>
<p> </p>
<p>と返事をすることが精一杯でした。</p>
<p> </p>
<h2>理学療法士の先生が教えてくれたこと</h2>
<hr />
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="wp-image-2152 aligncenter" src="https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/474168.jpg?resize=515%2C371&#038;ssl=1" alt="" width="515" height="371" srcset="https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/474168.jpg?resize=300%2C216&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/474168.jpg?resize=1024%2C739&amp;ssl=1 1024w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/474168.jpg?resize=768%2C554&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/maverick-adventure.com/wp-content/uploads/2019/10/474168.jpg?w=1120&amp;ssl=1 1120w" sizes="(max-width: 515px) 100vw, 515px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p> </p>
<p>作業療法士になった直後、担当してくださった理学療法士の先生に久しぶりにお会いする機会があり、</p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 18pt;">「先生はなぜあの時私に『作業療法士』を勧めてくださったんですか？」</span></p>
<p> </p>
<p>と伺ったところ、</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>「だって、もうあの頃の君には自分が何をするべきか分かっていたじゃない。</strong></span></p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>平行棒の中やリハビリ室の中じゃなく、</strong></span></p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>より生活に近いところに興味があったわけでしょ。</strong></span></p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>だったら、作業療法士の方が向いているって思ったんだよ」</strong></span></p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>とのことでした。</p>
<p> </p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>「それに、君は新しいことを切り開く精神もあっていろんなことに興味がありそうだったから、</strong></span></p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>だったら仕事と趣味が両立できそうな作業療法士が君には向いているとも思っていたんだよ」</strong></span></p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>とも言われました。</p>
<p> </p>
<p>今では、その理学療法士の先生の言われていることがとてもよく分かります。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>自分のやりたいことが</strong></span></p>
<p> </p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>やりたい時に</strong></span></p>
<p> </p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>やりたいようにできる。</strong></span></p>
<p> </p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>それを仕事と実生活で活かす。</strong></span></p>
<p> </p>
<p class="has-text-color has-medium-font-size has-vivid-red-color"><span style="font-size: 18pt; color: #ff0000;"><strong>その一つの方法として作業療法士という選択をした</strong></span></p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>私が選択したのは作業療法士という道でした。</p>
<p>でも、この仕事を通じて多くの方々と出会い、その出会いを通じて作業療法士として得た経験がいろいろなところに応用できることを学びました。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>皆さんの貴重なご意見・ご感想、大変参考になりますので、お気軽にコメントなどいただけると嬉しいです。</p>
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<p> </p>



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